DHAとEPAの違いって何??

matome_20140702193127_53b3df7f6f3fe

DHAとEPAの違いは当サイトを訪れる方が最もよく疑問に持たれるポイント。名前も似ていますしね…。一体どっちが優れているのでしょう?このページではDHAとEPAの違いを説明したいと思います。

DHAとEPA…働きが違います!

DHAとEPAは互いに不飽和脂肪酸です。どちらもn-3系脂肪酸というのに分類され、必須脂肪酸とも言われています。お互いに似た性質を持っている両者ですが、その働きは微妙に違います。DHAはコレステロールの減少に役立ち、EPAは中性脂肪の減少に役立ってくれます。ただし、EPAは血液脳関門を通り抜けることが出来ないので、その点はDHAのが優れていると言えるでしょう。DHAは物忘れ防止・血液サラサラなど幅広い分野で役立ってくれます。またDHAは厚生労働省が1日1000mg摂取することを推奨しています。特に小さいお子様の成長期には積極的に摂取して頂きたい成分です。

どちらもバランス良く摂取しよう!

働きの違う両者ですから、どちらもバランス良く取るのが良いでしょう。どちらが優れている、優れていないという観点ではなく、どちらも体にとっては必要な健康成分です。DHA・EPAともに入っているサプリメントだと効率よくどちらも摂取する事が出来ます。ぜひ当サイトで紹介している情報を参考にして下さい。

TOPに戻る