DHA・EPAは青魚の健康パワー!

DHA・EPAは青魚の健康パワー!

DHA・EPAは古くから注目されている青魚の健康成分。
厚生労働省では1日1000mgのDHA摂取を推奨しています。それだけの量を食事から摂ろうとすると大変…。
ということで最近注目されているのが、DHA・EPAサプリメント。中高年はもちろん、小さいお子様まで幅広く飲むことが出来るのがサプリメントの良いところ。このサイトでは、DHA・EPAに関する情報をたっぷりと載せています!
ぜひ日々の健康生活にお役立て下さい。

あなたにピッタリのDHA・EPA商品は?!

形状
DHA量 ※1日当たり

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DHA・EPA選びのポイント

1.DHA・EPAの配合量の多いものを選ぶ
DHA1,000mg=マグロの刺身10人前です。そんなに毎日食べられないので、なるべくサプリメントで補いたいですね。 DHAの量が少ないと、実感にも差があるため、DHA・EPAの含有量には注意しましょう。
2.吸収率をチェックしよう(リン脂質型>中性脂肪型)
DHAは、カラダに吸収されなければ意味がありません。一般的にDHAには「中性脂肪型」と「リン脂質型」があります。 よりカラダに吸収されるのは、「リン脂質型」なので、そちらを選びましょう。
3.抗酸化力も高いものを選ぶ
DHAは酸化しやすいという欠点があるため、サプリメントの中に抗酸化成分を一緒に入っているものを選びましょう。 なるべく酸化防止力の高い成分が配合されているものが良いでしょう。
4.DHAのニオイを消している方が飲みやすい
DHA・EPAは青魚の油から抽出しているため、とっても"生魚クサい”んです。サプリメントにするときに、 ニオイが出にくいように加工しているものが良いでしょう。

DHAは健康に欠かせない必須脂肪酸です!

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あなたの普段の食生活はどんな感じですか?現代の食生活は欧米化が進み、魚や野菜が主体の日本食では無く、牛や豚といった動物性の肉が主体になってきました。ファストフードなどのチェーン展開もそういった食の欧米化に拍車をかけています。

日本人の深刻な魚離れ

2011年まで、日本は世界一の長寿国でした。しかし2011年、それまで26年間もの間続いていた世界一位の座から転落しました。その原因は「日本人の深刻な魚離れ」です。

どうして日本人は魚を食べなくなったのでしょうか?理由を調査したところ、一番多かったのが「家族が魚介類を好まない」といったものでした。他にも「肉よりも魚のほうが高いから」や「調理が面倒」といった理由がありました。

牛や豚ばかりの食事をしているとどうなるの?

牛肉や豚肉ばかりといった偏った食生活をしていると、私たちの体は一体どうなってしまうのでしょうか?それを説明するには「脂肪酸」についてお話しなければなりません。

牛肉や豚肉に含まれている脂肪酸は飽和脂肪酸と言い、常温で固体となる脂肪酸です。人間の体内で固まりやすい性質を持っている為、血液中でどろどろになり、血管が詰まってしまう原因ともなってしまいます。血管が詰まると、心筋梗塞や動脈硬化など取り返しのつかない事態になりかねません。。

DHAは救世主!

そんな時に活躍してくれるのがDHA。DHAは魚介類に多く含まれている不飽和脂肪酸。不飽和脂肪酸は、悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やしたり、血液をサラサラにしたり、血管を柔らかくしたりする働きがあるのです。

魚嫌いの方にも、飲みやすいようにサプリメントが多く発売されています。このサイトでは20社以上のDHAサプリメントを徹底調査し、口コミで人気のサプリメントを発表しています。ぜひ日々の健康生活の糧にして下さい。